ミスマッチを防ぐ方法を見て思ったこと。
こんばんは。
毎日、LIGの記事を見ているのですが、昨日こんな記事を見ました。
10月のこの時期になると、私の周りでもちらほら辞めたという話を聞いたりします…
早期退職すると企業側も応募者のお互い困りますしね…
何回か面接をやっても、
面接で見えるものって、スキル・行動・成果(経験)の部分が目立つよなーって思います。(面接官したことないけどw)面接を今まで受けていてそんなことを思いました。
応募者側も、スキル・行動・成果(経験)の部分を主に話すと思うので、
応募者側の潜在的な動機・価値観って見えづらいですよねー
応募者は特に緊張しているし。(面接前は私も毎回緊張しちゃいます…)
企業側の面接官が、潜在的な動機・価値観を引き出す質問や雰囲気を出すことは大事だと思いますが、応募者もスキル・行動・成果(経験)だけを出すのではなく、自分の価値観、性格的特徴が出るようなものを作って見せたり、話す工夫が必要ではないのかな〜と、最近、気づきました。
学生時代に、デザインの勉強をしていたので、ポートフォリオを作って、面接の時に見せています。
学生の時に作ったポートフォリオを見直したら、「こんな作品を作りました!」「こんなスキル持っています!」を強調しているポートフォリオになっていて、自慢みたいになっていたことに最近気づきまして…今作り直していますw
例えば…
・会社訪問の時にただ名刺を渡すのではなく、自分の簡単なプロフィールや趣味についてのものを作るようにしたり(実際やったら、企業の人にいいね!みたいな反応があり、嬉しかったですw)
・ポートフォリオだったら、どのようなプロセスでやったのか、どのようなところで苦労したのかを書き足したりなど…
そのようなことすると、どのような性格なのかがわかると私は、思います!
応募者側の工夫も必要だなと思いました!
脱線しちゃいましたねw
就職活動中の私にとっては、
人事の人ってミスマッチを防ぐために、こんなことを考えながら、面接しているのか!
次に面接するときになったら、「こんなことを考えてやっているのか〜」と思いながら面接中に考えてしまいそうですw
人事の人はもちろん、特に就職活動中の方が見ると面接の時に別の視点を知ることができて、参考になると思います。
偉そうなこと言ってすみませんw