試行錯誤LIFE

大学時代自分自身が就活で苦労したため、就活失敗した人や苦労した人にインタビューをしたりしています。現在はフリーランスでライター、デザイナー、カメラマン、グラフィックレコーダーなどをしています。

高校生に自分の仕事について話してきた

こんばんは!

本日はクリスマスイヴですね!今年は家でのんびり過ごしていますw

たまには家でのんびり過ごすのもありですねw

 

話は変わるのですが、今月の上旬に母校で高校生に仕事について話すイベントに参加してきました!

主催者の方に、「高校生が変わった仕事をしている人に話を聞きたい」とのことでイベントに参加することに。

まさか母校で自分の仕事について話す日がくるとは・・・驚きでしたw

 

そのイベントでは1回10分を3回話すこと(高校生に話す大人は私以外様々な職業や大学生とかもいるので)

資料作るときに高校生とは約10歳離れているし、どんな話を聞きたいのかなとすごく悩みました。

  • もし私が高校生の頃にどんな話を聞きたかったこと
  • 現在の働き方になったきっかけでもある就活失敗やブログの出会い
  • もし失敗・挫折してもどうにかなること

などをメインに高校生たちに伝えました。

 

高校生たちはもしかしたら成功話を聞きたいかもしれないけど、あえて失敗話をメインにしたのは、もし話を聞いた高校生たちがいつか挫折や大きな失敗して落ち込んでいるときに「そういえば失敗してもどうにかなった人がいたな」と思い出してヒントや「自分もどうにかなる!」となったらいいなと。

 

当日はものすごく緊張して大丈夫かなと思いましたが、伝えたいことは伝えられたかなと。(高校生から質問がきた時にもう少しまともな答えしとけば良かったという部分はあるw)

あと高校生がキラキラした目で真剣に話を聞いてくれて嬉しかったし高校生が眩しかったですw

イベントが終わった時にちらっと高校生が書いた感想を見たのですが

  • しっかり話を聞いてくれていること
  • 自分ごとにして聞いてくれている

などが伝わってきました。

私が高校生の頃だったらこんなこと書けないなと・・・!

高校生、すごいなと思いました。

 

 

今回高校生に仕事の話をしてきて、自分のことについて振り返りできたり仕事の原点を

思い出せました。

 

イベントの開催・誘ってくれた主催者さんありがとうございました( ´ ▽ ` )

自分の話がいつか誰かのヒントやきっかけになるといいな。

 

では、また。