仕事を辞めて気づいたこと
こんばんは!
仕事を辞めて少し経って、色々考える余裕ができるようになってきました。
今日のブログでは、仕事を辞めて気づいたことについて書こうと思います。
完璧主義で固定概念にとらわれていた
幼い頃から完璧主義な部分がありました。
高校生の頃に何のきっかけでそう思ったのか忘れてしまいましたが、完璧主義な性格を辞めようと決意し、以前よりは自分や他人にも優しくなったと思っていました。
仕事を辞めて、就職についていつも相談している人に相談した時に、「〜しなければならない」「〜すべきだ」
と言っていることを指摘されました。
そういえば…仕事をしていた時、「〜しなければならない」「〜すべきだ」が口癖になっていたかも!と気づきました。
「〜しなければならない」「〜すべきだ」が口癖だと、「失敗してはいけない」「こうでなければいけないんだ」と自分を勝手に縛り付けていたのかもしれないなと思いました。
まずは、「〜しなければならない」「〜すべきだ」の口癖をやめることから始めます!
マイナス思考になっていた
ミスしたらものすっごーーーーーく落ち込んでました。
「どうしてこんなことできないの!」「自分は全然できないし、ダメだな」ととにかく落ち込んで凹んでいました。
無意識にできる同期と比べていたのかもしれません。
失敗したままにしないで気持ちを切り替えて、どう改善したらいいかを自分なりに考えて実行することが大事なんだなと気づきました。
この2つのことに気づくことができたのは、
- 就職をしたから
- 指摘してくれる人がいたから
- このことがきっかけで自分を見つめ直すことができたから
だと思います。
気づいて終わりにしないで、行動に移したいです。
もし、何か悩んでいるとき、誰かと会って話したり、自分を見つめ直してみてはどうでしょうか?
気づくきっかけになるかもしれません。
では、また。